美少女万華鏡のページへようこそ

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俺は激しくピストン運動をしながら、写真を撮り続ける。

「んあっあぁっ……あぁぁっ……ふぁぁっ！」

写真に撮られていると知りつつも、淫らな声を上げてしまうはるちゃん……。

心とは裏腹に、身体は感じてしまう……そんなはるちゃんの姿が、とても美しく、扇情的で……。

「あぁぁっ！　はるちゃんっ、君は最高だっ！　最高のモデルだっ！　俺はすごく嬉しいよっ！」

彼女を縛ってよかったと、しみじみと思ってしまう……。

俺のカメラマン魂は、ちょっと常軌を逸しているかも知れなかった……。

「ほ、ほんとに……本当に、草太くん、嬉しいのっ……？」

はるちゃんは、半信半疑といった表情で尋ねる。

「嬉しいに決まってるさっ！　いい写真が撮れた時、カメラマンは一番嬉しいんだっ！」

「……わ、分かった……」

はるちゃんは不承不承ではあるが、俺に向かって頷いてみせた。

「わ、私っ……草太くんのためなら、恥ずかしいの、我慢するっ……草太くんが喜んでくれるなら、私っ……」